皮膚科

水虫(足白癬)

水虫は。白癬菌というカビによっておこる病気です。
足のゆびの間の皮膚がカサカサになったり、ジクジクしたり、土踏まずに赤い小さなぶつぶつや水ぶくれができたりします。
水虫は基本的に塗り薬で治療しますが、症状によっては飲み薬を処方することもあります。塗り薬は足のゆびの間と足の裏全体に塗り、医師の指示に従い根気よく塗り続けることが大切です。
水虫患者の45%は家族にも感染しています。